初対面の人や、親しい人との日常会話の補助ツールとして役立つ会話ゲームです。実験音楽家の木下和重氏の音楽思想/実践「セグメンツ」、20世紀末から21世紀初頭にかけてヨーロッパ(主にドイツ)から世界中に広まったアナログ・ゲームのムーヴメントに影響を受けて作りました。
カードのスート(絵柄)に4つの話題を当てはめ、出たカードに応じて話し手と話題が次々と入れ替わっていくゲームです。

用意するもの

トランプカード一組、紙とペン

参加人数

2~13人

ルール

① トランプカード一組の52枚から、♠♡♣♢4種、Aから参加者人数の数字までのカードを抜き出す。(例:3人ならA~3各4枚、計12枚のみを使用し、残りの40枚は取り除く)それらをよくシャッフルし、裏向きの山にする。

② ♠♡♣♢4つの絵柄に、参加者が話してみたいテーマを自由に割り振る。

③ A~人数までの各数字に参加者の名前を割り振る。

④ ②③の内容を紙に書く。(写真参照)

⑤ カードの山の一番上の1枚をオープンする。オープンされたカードは山の横に置かれる。

⑥ カードに書かれた絵柄のテーマについて、数字の当たった人が語る。(例:写真で♡2なら、佐藤さんが映画について語る。最近観た映画、自分の一番好きな映画、または映画というジャンル自体について語ってよいし、映画という言葉からそのとき連想したほかの事柄でもなんでもよい。)他の参加者はそれを聴きながら感想を述べ、また互いに自由に発言し、会話を楽しむ。

⑦ 会話にひと区切りがついたら次のカードをオープンし、先にオープンされたカードの上に重ねる。そのカードの絵柄の話題について、カードの指定する参加者が話し始める。

⑧ 以下⑤~⑦を繰り返し、適当なタイミングでゲームを終了する。(何枚目までにするか事前に決めておくなどしてもよい)

ゲーム名の由来

作者の敬愛する職場の先輩の出身地にちなんで名づけました。